【開催報告】「オープニング記念アーティストトーク」シシヤマザキ氏をお迎えして(マツモト建築芸術祭2026 1st Phase)

マツモト建築芸術祭2026 ADVANCE 1st Phaseの開幕を記念し、世界的に活躍するアーティスト・シシヤマザキ氏をお招きして「オープニング記念アーティストトーク」を開催いたしました。
当日は松本市内はもちろん、市外・県外からも多くの皆様にご来場いただき、大盛況のうちにイベントを無事終了することができました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

トークセッションでは、自身の身体表現を独自の映像美へと昇華させるプロセスや、シシヤマザキ氏の代名詞でもある「シシピンク」と呼ばれる独特の色彩を用いた水彩画風の手描きロトスコープアニメーションの制作裏話について、実際の映像を交えながら詳しくお話しいただきました。NHK連続テレビ小説のタイトルバック映像をはじめとする話題作の制作背景や、世界的なブランドとのプロモーション映像についての話題も上がり、作品の背景にある表現哲学に触れる貴重な時間となりました。

シシヤマザキさんとマツモト建築芸術祭 総合ディレクターのおおうちおさむ氏

また、近年拠点を移して精力的に取り組まれている陶芸作品やライフスタイルとの関わりについても触れられ、アニメーション表現にとどまらない多角的な創作活動の源泉について語っていただきました。身体の動きと創造性がどのように深く結びついているのか、その探究活動に耳を傾ける参加者の皆様の真剣なまなざしが印象的でした。 質疑応答の時間には、会場の皆様から制作技術に関する具体的な質問や表現への想いについての問いが投げかけられ、シシヤマザキ氏がひとつひとつ丁寧に、そしてユーモアたっぷりに答えてくださいました。アーティストと参加者の距離が近く、終始温かな熱気に包まれたトークセッションとなり、皆様にとっても作品世界をより深く体感できる特別なひとときとなったようです。

会場となった松本市立博物館2F

タイトル:「オープニング記念アーティストトーク」シシヤマザキ氏をお迎えして

・主催 マツモト建築芸術祭実行委員会
・共催 東アジア文化都市2026松本市実行委員会
・開催期間:2026年2月14日(土)
・会場:松本市立博物館 2階 図書情報室
・参加者数:45名

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