【開催報告】松本あめ市 2026

1月10日(土)・11日(日)の2日間、商都松本の新春を彩る伝統行事「松本あめ市2026」が開催され、松本の街なかは大きな賑わいを見せました。東アジア文化都市2026松本では、蔵シック館に特設ブースを出展し、事業のPRやアンケートを実施しました。また助成事業であるホコ天×東アジア文化フェア 「来ましょ中町!衣食遊」も同時開催されました。

「松本あめ市」の起源については諸説ありますが、江戸時代前期の1月11日に行われていた「市始め(いちはじめ)」の行事に由来すると言われています。当時、市の神様を祀っていた宮村天神(現在の深志神社)の神主が塩を売るようになり、それが「塩市」と呼ばれたことが今日の「あめ市」の始まりとされています。

また、江戸時代後期からは、戦国時代に上杉謙信が敵将である武田信玄へ塩を送ったとされる「謙信の義塩」伝説とも結びつけられるようになりました。松本の地に「義塩」が届いたとされる1月11日を記念して開催された「塩市」が、形を変えて現在の「あめ市」になったとも伝えられています。

イベント当日は、日本各地の有名な飴や珍しい飴がずらりと並ぶ「全国あめ博覧会・即売会」をはじめ、飛騨高山や九州などの名産品が集う「商都大物産市」が開催され、多くの来場者で賑わいました。また日中韓の飴を集めた東アジア文化都市バージョンの飴の販売も行いました。

たくさんのお客様が飴の販売に並びました

特に中心市街地が歩行者天国となった日には、上杉軍・武田軍に分かれて熱戦を繰り広げる伝統の「塩取合戦」や、「初春抽選会」「時代行列」「太鼓連と演舞連の競演」など、多彩な催しが目白押しとなりました。
歩行者天国内の各商店街でも趣向を凝らした催しが行われ、松本の新春の一大イベントにふさわしい活気溢れる1日となりました。


当日はノベルティグッズの配布や今後の取り組みに関するPRを行い、大変多くの方々にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

タイトル:松本あめ市 2026

・主催:松本あめ市実行委員会
・開催期間:2026年1月10日(土)・11日(日)
・会場:松本市中心市街地
・参加者数:

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