12/13閉幕式典「第九」 ソリストのご紹介

東アジア文化都市2026松本は、12月13日に閉幕を迎えます。閉幕式典のフィナーレでは、「楽都・松本」にふさわしく、ベートーヴェン《交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」》の第4楽章を演奏します。当日は、東アジア文化都市2026の韓国側選定都市である安東市から市民合唱団を迎え、この日のために松本と安東による特別編成の合唱団・オーケストラを結成します。このたび、本公演を彩る素晴らしいソリストもご紹介します。あわせて本公演に参加する合唱団員も募集しています。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

ソプラノ:三井清夏
Soprano/Sayaka Mitsui
上田市出身。長野県小諸高等学校音楽科卒業。国立音楽大学声楽科卒業、並びにオペラソリストコース修了。同大学院オペラコース修了。ニ期会オペラ研修所マスタークラス修了、奨励賞及び優秀賞受賞。

『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、デスピーナ、『メリー・ウィドウ』ヴァランシェンヌにて出演する他、東京二期会では『ウィーン気質』(阪哲朗 指揮/荻田浩一 演出)フランツィスカ、劇場の音楽会『フィガロの結婚』(角田鋼亮 指揮)アルマヴィーヴァ伯爵夫人、NISSAY OPERA ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演『こうもり』(阪哲朗 指揮/アンドレアス・ホモキ 演出)アデーレ、『カルメン』(沖澤のどか 指揮/イリーナ・ブルック 演出)フラスキータを演じ、いずれも好評を博す。コンサートにおいてもバッハ:マニフィカート ニ長調 BWV 243、クリスマス・オラトリオ BWV 248、ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op. 125、マーラー:交響曲第4番ト長調 などのソリストとして数々のオーケストラと共演し、活躍の場を広げている。オクタヴィア・レコードより MOZART SINGERS JAPAN『ドン・ジョヴァンニ』、『フィガロの結婚』、『騙された花婿・カイロの鵞鳥』のCDをリリース。長野県小諸義塾高等学校音楽科特任講師、信州国際音楽村少年少女合唱団指導者。二期会会員。信州アーティスト活動促進事業「next」登録アーティスト。(c)Yoshinobu_Fukaya/aura

メゾ・ソプラノ:小巻風香
Mezzo Soprano/Fuka Komaki
長野市出身。東京藝術大学音楽学部卒業。大学を卒業と同時に東京混声合唱団に入団。

ヴィヴァルディ:「グロリア」、ヘンデル:『メサイア』、モーツァルト:「レクイエム」、J. S. バッハ:「ミサ曲ロ短調」ソプラノⅡ、「クリスマス・オラトリオ」BWV1083、「スターバト・マーテル」、「教会カンタータ」などのソリストを数多く務める。東京、長野を中心にコンサートの開催、児童合唱から混声合唱まで幅広い層の歌唱指導やヴォイストレーニングを行っている。

コーロ・リベロ・クラシコ、プロムジカ使節団などの録音や公演に参加。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバー。東京混声合唱団団員。
(c)Shimura_Midori

テノール:チャールズ・キム 

Tenor/Charles Kim

ソウル国立大学、カーティス音楽院で声楽を学ぶ。2002年から11年までドイツ・ドルトムント市立歌劇場の専属ソリストを務め、以後フリーランスとして世界各地で活動。これまでに東京交響楽団(ユベール・スダーン指揮)、ポーランド国立歌劇場(カルロ・モンタナーロ指揮)、ポーランド国立交響楽団(アントニ・ヴィト指揮)、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団(チョン・ミョンフン指揮)等と共演。ヘルデンテノールとして《さまよえるオランダ人》、《タンホイザー》、《ニーベルングの指環》、《トリスタンとイゾルデ》、《パルシファル》などでアーリンダル、ローエングリン、パルジファル、ジークムント、エリック等を歌う。このほか《トスカ》《イル・トロヴァトーレ》、《椿姫》といったオペラや第九、「大地の歌」、ヴェルディ「レクイエム」などをレパートリーとしている。2016年バイロイト音楽祭にデビュー。18・19・20年にはプラハ国立劇場にてカタリーナ・ワーグナー演出《ローエングリン》に出演した。

バリトン:近藤圭
Baritone/Kei Kondo
長野県出身。国立音楽大学卒業、同大学大学院を首席で修了。新国立劇場オペラ研修所第9期生修了。ローム・ミュージック・ファンデーションの奨学金を得て渡独。ハンブルク音楽院を審査員全員一致の最優秀の成績で修了。

『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロールでオペラデビュー。沼尻竜典指揮、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ定期公演でも『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロールに抜擢され、同公演には『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵役、『コジ・ファン・トゥッテ』ドン・アルフォンソ役で出演。小澤征爾音楽塾『蝶々夫人』では、鎌倉で行われた特別演奏会にゴロー役をはじめ、『カルメン』ダンカイロ役、小澤征爾自身が指揮を務めた『子どもと魔法』では大時計役を演じている。近現代のオペラにも数多く出演しており、ヒンデミット『カルディヤック』(日本初演)に難役であるタイトルロールで好演した他『アルバート・へリング』シド役、『カルメル修道会女の対話』看守役等出演。また、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」等のコンサート・ソリストとしても活躍している。

BS フジ『レシピ・アン』には、準レギュラーMC として出演する等、メディアにも登場している。また、バリトン四人組『ハンサム四兄弟』の三男としても活躍している。二期会会員。

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